立ち仕事の人に多い病気|肝臓がんと闘うあなたの希望の光となるように

肝臓がんと闘うあなたの希望の光となるように

立ち仕事の人に多い病気

頭を抱える女の人

女性は特に注意

一般に職業病と呼ばれる病気は多々ありますが、下肢静脈瘤もその1つです。下肢静脈瘤は足の表面にある静脈が膨れて瘤のように浮き出てくる病気です。長時間立ったままで仕事をする人に発症しやすく、女性に多い病気です。軽度の場合は一晩休めば翌朝には消えていますが、重症化すると患部が赤紫色に変色し、痛みをおぼえたり足がつりやすくなったりします。重症の下肢静脈瘤に対しては、外科治療が必要となります。手術法にはいくつかの種類があります。一方、軽症の場合は弾性ストッキングと呼ばれる医療用ストッキングで患部に適度な圧力を与えることで、改善できます。弾性ストッキングは通販サイトなどで市販されていますが、医療機関の中には専門医が最適な製品を選んでくれるところもあり、より高い効果が期待できるとして人気を呼んでいます。

妊娠・出産もきっかけに

下肢静脈瘤が起こる直接の原因は、静脈内にあって血液の逆流を防いでいる弁が損傷し、うっ血が発生することによるものです。もともと静脈壁が弱い人に起こりやすいとされていますが、女性の場合は妊娠・出産を経て体調が変化したことで発症するケースも多く見受けられます。治療に際しては、軽症の場合は先述のとおり弾性ストッキングなどを利用した保存療法が選択されます。また、寝る時の姿勢を工夫したり、立ち仕事の合間にこまめに休息をとったりすることで改善が見られることもあります。重症の場合は外科手術を行うこととなります。手術にはいくつかの方法があり、代表的なところでは静脈を薬剤で固めてしまう硬化療法、うっ血部分を引き抜くストリッピング法などがあります。最近は負担の少ないレーザー治療も導入されています。

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